Posts categorized "アニメ・コミック"

May 22, 2010

ジャイアニズムって

よく言われる、「俺のものは俺のもの、お前のものは俺のもの」って、実は

「お前の悲しみ・苦しみも俺のもの」

という意味もあるんだとか。まぁ、昭和のいわゆる番長格の人って、こういう情に厚いところってありましたからね。
今のクソガキどもにはこういう感覚ってないんだろうなぁ。言葉の深いところまで考えず、単に言葉どおりにとってしまい、本来の意味が薄れていく。

なんか、日本語がどんどん薄くなっていってるような気がする。というか、素養がなくなっているように思える。

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February 04, 2007

ROのアンソロジーのこと

エンターブレインのアンソロジーコミックは最近、一人の作家の作品をまとめた単行本を一緒に出す事が多くなってきました。まぁ、エンターブレインはもともと発刊数が多いし、そろそろそれくらい原稿がたまっている作家も多くいますし、流れとしては当然なのですが…

よその出版社から発売された原稿まで集めて出すというのはどうかと思うんですが…。

まぁ、確かにその出版社はもうROのアンソロジーは出していませんし、そういう機会がなければ日の目を見る事もないかもしれないんですけど、そこまでせんでも、という気はします。

つか、買う方の身にもなってくれ、というのはいつわらざる本音…。

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July 09, 2006

涼宮ハルヒの憂鬱

 先日、TVシリーズの放送が終わりました。私も正直、まだ全部見ているわけではないので全部つかんでいるわけではないのですが、ちょっと違和感を感じているところとかありますので、つらつらと書いてみようかと。ちなみに私は原作の方はまったく読んでいません。それを前提にしてください。

 ストーリーについては割愛します。先月からDVDが順に発売されていきますので、借りるなり買うなりして見てください。(買う方は相応の覚悟がいりますが)

 さて、冒頭に書いた違和感と言うのは、ハルヒの感覚について。「やっぱ萌と言えばメイドでしょ~」という台詞がありますが、こういう感覚って基本的に男のものだと思うんですけど、どうなんでしょ。SOS団のメンバー集めについても、「無口キャラ」「萌」「謎の転校生」(謎?)と、最近のライトノベルやアニメにおける定番のキャラを集めてきていますが、ハルヒの趣味を考えるとそっち方面の作品群に傾倒している(はっきり言ってしまうとオタク)と言うわけでもなく、あくまでも天然と言うか、本能で集めてきていると言うか…。

 で、その違和感の正体なんですが、作中では「ハルヒは自覚していないだけで世界を作り変える力があり、古泉をはじめとするSOS団のメンバーはそれを自覚させないためのハルヒの監視役である」というような描写があります。

 ですが、実はハルヒ自身も誰かの操り人形に過ぎず、ハルヒに「そうするように行動させている」だれか別の意志が働いているんじゃないか、と言うのが、私の違和感でした。

 どうやら、そこまで膨らんでいたわけじゃなさそうなんですけどね。たとえば、ガンパレード・マーチ(ゲーム版)では、別の世界からキャラクターの一人(この場合はイワッチ)にアクセスし、その行動に影響を与えているだれか(アリアンだっけ?)、という描写があります。プレイヤーである私たち自身も、「第5世界」ガンパレードにPSを通じてアクセスし、キャラクターの行動に影響を与えている、という設定になっています。

 つまり、そういうことです。ハルヒの趣味志向は実はハルヒ本来のものではなく、別の誰かが影響を与えていたのではないか、というのが、最終回を見るまでの私の考えでした。

 …ライトノベルにそこまで求めるな、ということでしょうか。実はそこまでやると収拾がつかなくなるからやめた、とか。

 とりあえず、唯一納得いかなかった点はそんなところです。ここからは雑感。

ハルヒ。
基本的に鳥坂さん(究極超人あ~る)ですね。押しの強さと行動力と根拠のない自信…鳥坂さんだ。
収拾はほとんどの場合回りの仕事なのがちょっと違うところでしょうか。鳥坂さんは基本的に自分でうやむやに片付けてしまう人ですから。
「憂鬱1」での、毎日変わる髪型は爆笑でした。

キョン。
…本名は?雑誌のインタビュー記事とかを読んでいると、どうも原作でも本名は明らかになっていないらしい。
言葉遣いが変。どう考えても、同級生に使うような言葉じゃないように思える…つか、えらそう。それが許されるくらい仲のいい相手と思うのだけど、古泉君に関してはそれはなさそう。…むしろ鉄面皮の古泉君の本性を出したくてあえてそういう言い方をしているのか…そこまで考えていないと思う。
それにしても、SOS団での彼の立場は…ご愁傷様です。創立時のスターティングメンバー(しかも一番の古株…数日差だけど)にもかかわらず、一番最後に入った古泉君が副団長でキョンはヒラ。しかもお使いに行かされた後のハルヒの「邪魔者」発言は…まぁ、キョンはハルヒのストッパー役みたいなものですから仕方ないと言えば仕方ないんですが、なんだかなー。
最初のうち、けっこうデカいこと言ってましたよね。朝比奈さんを守るとかなんとか。その直後にあっさりハルヒにおもちゃにされてしかもまったく手を出せないキョンは普通嫌われてもおかしくないと思うのですが…今の高校生の約束ってこの程度の軽いものなんですかね。「げんまん」の意味を知ったら軽軽しく約束なんて出来ないぞ。

長門さん。
犬ですね。キョンの忠犬。キョンの言うことは大抵従っているしその能力は宇宙人ということもあって上限なし。数日で「世界に通用するハッカー」並みの能力を身につけていたり、他にもいろいろとやっているらしい。
少なくともこの人がいなかったら、SOS団の快進撃はなかったでしょう。
個人的には「射手座の日」の演習1日目から5日目、だんだんキーボードに慣れていく描写がツボでした。そしてその前の、マウスを空中で泳がせているシーンも。
しかしこのシーンのキョン、「気のせいかもしれんが、楽しそうだな」…よくわかりましたね…。
普段は本を読んでいるばかりの彼女ですが、ライトノベル界のビブリオマニア、読子さんと比較すると、その私室のあまりの違いに愕然とします(読子さんは本で踏み場もないけど長門さんは何もない)。
本を読むと言う行為に何か別の目的があるのか、読み終わった本に愛着がないのか、そのへんは掘り下げてみるのも面白いかもしれません。
ちなみに、憂鬱3だったかな、で図書館で長門さんが読んでいた本は「夏への扉」(R.A.ハインライン)だそうです。…ほっとけば「宇宙の戦士」か「悪徳なんか怖くない」も読み出していたかも。

そういや、最近ブックオフ探しても「宇宙の戦士」売ってないのね…読めよ、ガンダム世代。

朝比奈さん。
TVシリーズではほとんどお色気担当でしたが、原作では主役になる話があるそうです。
正直言って、第1話「朝比奈ミクルの冒険」は、いまだに始まって10秒で止めてしまって、見られません。何かこう、電波というか危険な雰囲気が…。
「射手座の日」での、みくるちゃん艦隊旗艦のブリッジクルーには笑った。あの提供に出てくるオニギリの落書きみたいなキャラ、朝比奈さんの世界のキャラだったんですか…実はマンガ好き?

古泉君。
モラルもへったくれもないイエスマン。…その犠牲者は主に朝比奈さんですが…。上司としてはこういうのって扱いやすいんでしょうね。副団長になってますし。…同僚に嫌われるタイプだよね…。いざというときには頼りになりそうですし、距離をおいて付き合うのが正解かと。
しかし、「孤島症候群後編」の彼は見事なまでに御剣検事(逆転裁判)でしたね~。あれは笑った。

雑感についてはまたそのうち追加する予定です。

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June 30, 2006

ROアンソロジー

ラグナロクオンライン:

 今月は双葉社とエンターブレインから発売らしいですが、とりあえず双葉社のだけ買ってきました。
 今回…しまんだきよのさんがいません…なんてもったいない事を…。その代わりといっては何ですが、大槻タマミ氏がいました。この方のマンガ、絵柄はともかく結構笑えるので気に入っていたんですが、ようやくキングダムのほうに来ましたか。これであとはハラオさんが来てくれれば言うこと無しなんですが。

 で、今回から新コーナーがあって、各執筆者が一つのテーマで語るという、「ROまくのうち」。今回は始めたばかりのことを語れ、という事で、これがまぁ…。

 アンソロジーで描いているなんて言ったら上級者もいいとこなんていうイメージがあるんですが(実際何人かは転生職キャラ持ち)、初心者の時代があったんだなぁ…と感慨深いものがありました。

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October 31, 2005

コミックスタジオのこと

昨日買ってきたガイドブックに体験版のCD-ROMが収録されていたのでインストールして試してみたのですが……

やべぇ…たのしい…。

レイヤーの概念がまだちょっとわかりにくいのですが(8ビット機のグラフィックソフトにそんな概念はなかった)、ペンタブレットで好き勝手に絵をかけるというのは、なかなかに新鮮な感覚でした。基本的にモノクロの絵しか描けないのですが、マンガ描くならそれで十分ですし、色をつけるならレタッチソフトありますし(スキャナのオマケのフォトショップとかフリーのPixiaとか)。
…正規版、買うか?その本を買った店ならコミックスタジオ3デビュー版サークルモデルなら1万円しないで売ってるし。

とりあえず、スキャナとプリンタのセットアップだけ済ませとこ♪

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October 23, 2005

ラブロマ

どういう訳か、アフタヌーン連載の漫画には独特の味があって、なおかつ不思議と受け入れられるものが多いように思います。まぁ、最近は「げんしけん」と「ラブロマ」くらいしかチェックしていません(女神様?まだやってたの?)が、こういうのほほん系が趣味に合うのかな。謎です。

で、そのラブロマ。いや、正直言って最初、これなんなんだろう、と思っていました。こう言っちゃ何ですけど、主人公男の星野君。なんか、思考に電波入ってるような…最初の印象はそんなでした。

まぁ、素直すぎるんでしょうけどね。で、気が付いたらハマっていたという…。

話は順調にすすんで、そろそろピーをするかしないか、というあたりまでいっている様なんですが、最新号を見ていない…。げんしけんもそうなんですが、最新号(明日あたりバックナンバーになる予定)、なにか付録がついてましたでしょ。そのせいでヒモでしばってある店ばかりで、立ち読みできなかった…。げんしけんのほうも展開が重い方向に向かっているようで気になっているんですが、あー…。単行本出るまで待つのか…。

後日談。
今日発売のアフタヌーンにも、箱入りのおまけがついていました。そう、またヒモでしばってある…講談社、オマケ商法はやめて。

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July 27, 2005

マンガの話

げんしけん:

あらすじとかについては省きますので、本屋で買うなり検索するなりしてください。

さて、最新号読んだのですが、なんか妙な方向に話が進んでますね。あの頑なな荻上さんが大野さんの強引といっていい手口でそう簡単にくっつくのかどうか、次号とその次の号あたりで決着がつくだろうとは思いますが…どうなることやら。
当然、次はコミフェスの話になるでしょうし、定番のパターンとしては一人になった笹原が、つい荻上さんの作った本を見ていると、そこに荻上さんが戻ってきて気まずくなる、というところで一度終わり、その次の号でうまくまとまるなりこじれるなりする、と思っていますが、はてさて。

ガンダム THE ORIGIN:

この連載が始まった時、正直な話、なぜ今ファースト?と思っていました。しかし、最近はシャアとセイラの過去が語られていて、なかなか興味深い展開になっています。特に最新号は士官学校でのガルマとのいきさつが描かれていて、なかなか。最初から、こういうこれまで語られなかった部分を描いていてくれたら、と思っています。

ラグナロクオンライン:

今月はアンソロジーは2冊です。つか、先月が多すぎ。
エンターブレイン版は通巻20号という事で、これまでに参加したほとんどの方が何らかの形で描いているという、記念碑的な本でした。ただ、個人的にRess氏がいなかったのが残念。絵柄もいいのですが、特に9号の男の友情話は結構気に入っていますので、もしよろしければご一読を。

一迅社のほうは、まぁ、いつもどおりだなぁ、と。以前の作品から転職しているキャラがいたりすると時間の流れを感じたりしますが、まぁ、いつもどおりだなぁ、と。ひいきの作家がいるなら押さえておいて損はないと思います。今回は秋田米氏の描くボスがなんか可愛くてイイ!です。

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June 24, 2005

ROのアンソロジーのこと

今月末から来月頭にかけてラグナロクオンラインのアンソロジーがわんさかでます。今回は6冊。うーむ…アニメの放送が始まった時でもこんなに出たことなかったような…。

エンターブレイン版:
今回で19巻。アンソロジーでは一番巻数の多いシリーズです。
今回は新人さんは一人かな。割とメンバーが固定されているので質は安定しているほうです。ただ、ときどきがたっと落ちる巻があるのは勘弁。
しかし、いつもは本当に月末に出ることが多いのに、今回はトップバッター。何があったんだ。

ジャイブ版:
今回が第1巻という事で、ちょっと期待してみたら…なにこれ。新作は4本ほどで、あとは以前出た増刊の再録ではないですか…。1巻からこれでは先が思いやられるかも。とりあえず、アンケートはがきにその旨書いて送っておきましょう。

他の本についてはまた発売されたら書くと思います。

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June 23, 2005

特装版に思う

最近のコミックスを見ていると、通常のもののほかに、何かおまけ(おまけなのか?)をつけた特装版というものが出ていることがあります。大抵の場合は、好きな作品なら特装版、そこそこなら通常版と選べるようにしている、と思われがちなのですが、どうも「ちょっと待て」といいたくなる構成のものがいくつか…。

特に気になるのが、「限定版」というやつ。大抵の場合は初版だけ限定で、二度と再販されないタイプのものですが、ここぞとばかりによほどの人でないと手を出さないようなおまけがついてくるんですな。代表的なところではフィギュア。で、これを買った人がそれを出すかというと、大抵出さない。箱詰めのまま、「保存用」とかいって眠らせてしまう。もったいなくないか、それ?と思うのだが…。

それとは別に、また違うパターンのものもある。最近私が買った本で、「逆境ナイン」6巻と「げんしけん」6巻があるのだが、これがまたうまいことやってくる…。逆境ナインのほうはオジリナルシナリオによるドラマCDが付録という、実に豪華この上ない内容。実は今、それを聞きながら書いているのだが、校長が内海賢二、サカキバラ先生が池田秀一という、これだけでもう買う価値あり。

で、それはいいのだが…実はこの6巻、通常版についている、「帯」がないのだ。1~5巻までずっとついていた、関係者のコメント入りの帯が6巻の特装版だけ無いのだ。…帯に価値を見出す人は多くないかもしれない。しかし、見出す人はいるのだ。そして、1~6巻まで並んでいて、1冊だけそれが無いというのはなかなか美しくない。

しかし、それは「通常版と特装版の両方を買え」と言っているようなものなのだ。…実に商売がうまい。
ちなみに、6巻のコメントはあだち充先生だったりする。

げんしけん6巻のほうはさらにえげつないかもしれない。6巻の特装版には、アフタヌーン執筆人による同人誌がつく。…たしかに、この作りは一般的な同人誌そのものである。で、問題はコミックスのほうなのだが…表紙カバーイラストが違う。通常版は制服のコスプレなのだが、特装版はスク水…ちょっとまてぃ。未確認だけど、裏表紙の蓮子たんも多分違うと思う(特装版は下着!!)
これはもう、両方買えといってるようなもので、露骨すぎる分かえって気持ちいいかも。

おもえば、げんしけんは4巻と5巻でも4種類のシオリを封入したものを出しており、揃えたければ最低4冊は買わなければならないということをやっていた。あれはえげつなかった…。結局、買いましたよ。4冊。最後の1枚はサーチまでやって。(シーリングしてある本を曲げて隙間からどのシオリが入っているかを覗き見る。この手を使って抜き取るというのは反則行為です)

…えげつない商売は嫌われますぜ、講談社。

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May 20, 2005

R.O.D連載終了

R.O.D

 コミックス版がウルトラジャンプに連載されていたのですが、最新号で最終回と相成りました。ん~、あとは小説のほうがどこまで続くか、ですね~。正直な話、小説のほうもジェントルメンがあんなことになっちゃってるんで、外伝とかで巻数を増やしていかないと遠からず終わるんじゃないか、とは思っているんですけどね。
 しかし、お約束というか、最終回で読子さん登場!やっときたか、と思っていたらアニタに「おばさん」……まぁ、たしかにTVシリーズでは30代だっけ?だったけどさぁ…。アニタ正直すぎ。

 個人的にはこのシリーズ、最初のOVA版が一番好きなんです。ストーリーとかきれいにまとまってますし。1巻だけ見せてこの世界に引きずり込めるだけのクオリティはありますから。

 実はそのOVA、3巻とも初回版を持っているのはささやかな自慢♪1巻の初回版て本当に少ないんですよ。

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